大阪 狭山市 虹の湯


昨日に引き続きブログの更新です。

というのも、昨日の記事、1年前にほとんど同じような内容のものを書いていたことに気づきました。。。笑
なので、本日は別の内容をご紹介したいと思います。

ご紹介したいのは昨年オープンに関わらせて頂いた虹の湯という温浴施設なのですが、
今までに無い業態を作るという思いの元本当に素敵な施設が出来ました。

中でも特筆すべきは家族風呂と滝でしょう!

大浴場と違い、プライベートな空間で温泉を楽しめることが人気でTVなどでも取り上げられていることが多いようです。

虹の湯客室 1
虹の湯客室 2

主婦の井戸端会議の場であったり、要介護でも温泉を楽しみたい方、カップルで大きなお風呂に入りたい方など使い方も幅広いんです。

そして家族風呂は高さ10メートル以上の滝がどの部屋からも見える構図となっているのです。
(長さは横幅40メートル級!?)

本ブログをご覧の皆様、大阪へお越しの際には一度訪ねてみて下さい!満足すること間違いなしです!

(弊社はティッシュケース、ゴミ箱等備品の納品で携わらせて頂きました^^)

クッションの中身の寿命を延ばす裏技!


先週、クッションをベッドに置くことの必要性についてお話しましたが、
今週は、クッションの中身についてお話したいと思います。

クッションを既に客室に置かれているとよく分かることですが、
結構早い段階でへたりが目立つようになります。
それだけ、お客様が利用しているということを示しているのですが
一年もするとぺちゃんこになり、まるで座布団のようになってしまう。。。
そんな経験はないでしょうか。

クッションについては、特に中材に関しては消耗品であるという前提がありますが、
少しでも長持ちさせる方法は存在します。

簡単に出来ることとしては定期的にクッションを揉むということをオススメします。
(原始的に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、意外と実践されていない方も多いです!)
週に1回くらいは揉んであげて下さい。
また、中材にもよって耐久性は変わってきます。

クッションの中材としてはポリエステル綿が一般的に多いと思いますが、高反発性の素材や、
羽毛の入ったフェザータイプのものも使われています。

ポリエステル綿の中身
ポリエステル綿の中身

高反発材の中身
高反発素材の中身

3つの中材を、価格、耐久性、重さと分けて考えた場合、私の感覚だと

ポリエステル綿 … 価格 安い   耐久性 弱い  重さ 普通
フェザー      … 価格 普通  耐久性 普通   重さ 軽い
高反発      … 価格 高い   耐久性 強い  重さ 重い

という感じで特徴が出ていると思います。ホテルによって方針や考え方で何を導入するか変わってくるとは思います。
また、特に一般家庭用にと、量販店やホームセンターなどで売っているものは耐久性が優れておらず
価格が安いというのは非常に魅力的ですが、トータルでコストがかかると思います。

今回のブログを書くにあたり、弊社でもヌードクッションの取扱いを始めようとおもいました。
ポリエステル綿ですが、中の量もホテル用にと多めに詰めており、量販店と比べるとコストはかかりますが、
お客様の満足は得られるものと思いますので、ご関心をお持ち方は商品ページをご覧下さい。

なんだか自社の営業のためのブログのようになってしまいましたが、
今回のような経営者が気づきにくく、お客様が気づきやすいものは
ほかにもありますが、それらに対応出来ているかどうかが非常です。

お客様が触らないものは出来るだけ安く見栄えのいいものを、
お客様が直接手を触れるものに関してはコストをかけてでもいいものを置く方法が
結果的に効率のよい運営につながると思います。

今後も普段の僕らの活動の中で気づいたことがあればどんどん書いていきますので
来週もお手すきの時間がありましたら是非ご覧下さい!!

ホテルにクッションを置くべき!?


いつもブログを見て頂いてありがとうございます。

今週はAIR FACTORYで最近よく注文が多いクッションについての内容で
お送りしたいと思います。

ホテルでリピーターを増やすために客室のグレードを上げたいという相談を受けることが
多いのですが、全国どのホテルでも結構クッションを十分に置いていないホテルが多いと感じます。

特に多いのがソファにはセットしていても、ベッドに置いていないということが凄く多いです。
私たちはいつも最低3つ、出来ればベッドに3つ、ソファに2つの計5つ置いてほしいなという思いがあります。

理由としては大きく2つ、見栄え使いやすさです。
見栄えという意味では、やはりクッションを置くだけで華やかさが違います。
清潔なイメージを出すために、白いリネンを提案させて頂くことが多いのですが、
何も無いとビジネスホテルにあるようなベッドになってしまいがちです。

逆に色のついているリネンは少し古い印象を持ちますし清潔感も出にくいので、
あまりオススメはしていません。(あくまでも私見ですが。。。)

次の写真を見比べて下さい。

ベッドに何も置いていない客室
ベッドに何も置いていない客室
クッションとベッドライナーをセッティングした客室
クッションとベッドライナーをセッティングした客室
 
 
 
寝るだけであれば前者の様な何も置かなくいベッドの方が使いやすいかも知れませんが、雰囲気、ムードが大事な
レジャーホテルにおいては後者の写真のような色鮮やかさが求められていると思いませんか??
ここ、1~2年の間にベッドライナーの重要性はお気づきの方が増えてはいますが、
まだまだクッションは置かれていないケース、多いと思います。

二つ目の使いやすさとはカップルで裸の状態でテレビをみたりとくつろいだりするときに、
女性がおなかのたるみが見られるんじゃないかと気になる。。。というシーンで抱きかかえたり、
手持ち無沙汰の時に掴んでみたり、枕の高さ調整に使っていたり、、、
というケースが実際の利用者からすると便利なようです。

利用者の支点という意味で、実際にホテルのオーナー様やスタッフの皆様が
自身のホテルに泊まってみることで見えてくることも多いと思います。
そこで、クッションのあるベッド、無いベッドを比べたら一目瞭然だと思います。

来週ももう少しクッションの話についてもう少しお話出来ればと思います。

特室なら豪華に5つ置いてもいいかも知れませんね♪

ベッドライナー


Topへ戻る