大阪 狭山市 虹の湯


昨日に引き続きブログの更新です。

というのも、昨日の記事、1年前にほとんど同じような内容のものを書いていたことに気づきました。。。笑
なので、本日は別の内容をご紹介したいと思います。

ご紹介したいのは昨年オープンに関わらせて頂いた虹の湯という温浴施設なのですが、
今までに無い業態を作るという思いの元本当に素敵な施設が出来ました。

中でも特筆すべきは家族風呂と滝でしょう!

大浴場と違い、プライベートな空間で温泉を楽しめることが人気でTVなどでも取り上げられていることが多いようです。

虹の湯客室 1
虹の湯客室 2

主婦の井戸端会議の場であったり、要介護でも温泉を楽しみたい方、カップルで大きなお風呂に入りたい方など使い方も幅広いんです。

そして家族風呂は高さ10メートル以上の滝がどの部屋からも見える構図となっているのです。
(長さは横幅40メートル級!?)

本ブログをご覧の皆様、大阪へお越しの際には一度訪ねてみて下さい!満足すること間違いなしです!

(弊社はティッシュケース、ゴミ箱等備品の納品で携わらせて頂きました^^)

客室テーブルについて


新年あけましておめでとうございます。

といってももう2月ですが、、、ブログの更新もう少しがんばります!

今年の冬は首都圏の大雪や関西でも雪が積もったりと、特に寒く感じます。
もうすぐバレンタイン、そして春になり少しずつ暖かくなっていくのでしょうか。

さて、全国のホテルを訪問させて頂くととても気になることがあります。
それは客室内のテーブルについてです。

ホテルにおいてお客様がテーブルを使うシチュエーションとして食事をするときが想像できますが、食事が食べづらいホテルが多すぎます。
その一番の要因はテーブルの高さにあると思います。

ほとんどのホテルのテーブルは食事をするのに低すぎることが多いです。
私どもは高さは55cm程度必要だと考えております。

そして、テーブルの天板が狭いのも気になります。
ホテルでは二人で食事をするのが基本!お盆を二人分おけるスペースは確保出来ているでしょうか。
部屋の大きさにもよりますが、600×900くらいのサイズは欲しいです。

テーブルイメージ

テーブルの大きさが使いづらいと食事メニューの出方にも影響すると思います。
オーナー様には是非一度自社のホテルで食事をされてみることをおススメします!

レザー関連商品を大幅値下げ!

ご無沙汰しております!

更新が遅くなり、申し訳ございません(;^^)

あたたかくなり、何かと忙しくさせていただいております。
最近では、備品販売以外にもディスプレイやホテルの客室デザインの仕事も増えてまいりました。
また、近々最近の動きや作品を本ブログにUP出来ればと思っています!

さて、すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
備品の一部を2~3割値下げしております。

↓ 値下げ商品☆

ビニルレザー商品一覧写真へ

弊社の備品は海外生産のものも多く、生産に関する製作費、人件費、輸送費、関税等がかかっています。
おかげさまで、売上好調なビニルレザー商品に関して、製作ロット数を大幅に増やすことを決断し、
一個当たりにかかる製作費輸送費を抑えることが出来、
従来より安価に仕入れることが出来るようになりました!!

レザー 備品

これを機会に是非ご検討頂ければ幸いです!!

パンダン商品と合わせてよろしくお願い致します^^

意外と知られていないランチョンマットの使い方


最近ランチョンマットについてのご注文が多くなっています。
リピーターの多い商品なので使いやすい商品だと思ってもらい非常に嬉しいです。

そこで今週はランチョンマットの性質、使い方について書いてみたいと思います。

ランチョンマットはドイツのザリーン社の製品で、
ピロポリピレン性なので水や汚れに強いという特徴をもっており、
ホテルのいろんなシーンで使えるものです。
何かモノを置くときにマットを敷いている、
敷いていないでは大きく違います。

客室の雰囲気や、家具の色に併せて大体の色は商品としてございますので、
ご関心お持ちの方はお問い合わせ下さい。
弊社では癒しのナチュラルカラーに近いイメージとして茶色を提案することがおおいです。

ランチョンマット

ガラスの上などに直接ものを置くとガラスが傷ついたりしますし、嫌な音が発生します。
現在デザイン性の良いガラス天板の家具も増えてきていますので、
そういうシーンでちょっと一枚マットを敷いてあげるのもおもてなしの一環かも知れません。

客室のテーブルって実は重要!!


ホテルのリニューアルの相談で特に多いものとしてはクロスの張替えや床タイルの張替えなどが多いですが、
それと同じくらい家具の入れ替えも多い相談です。
中でもテーブルとソファが多いのですが、今回はテーブル選びのポイントを述べたいと思います。

テーブルのポイントとしては、使いやすさが非常に重要となります。
使いやすさとはなにか、それは、テーブルは何をするためにあるのかがヒントになるでしょう。
一般的にはテーブルはモノを書いたり、パソコンを使ったりという利用方法がありますが、
ホテルにおいては食事をするということがメインになるのではないでしょうか。
そこで、自社のホテルのテーブルで実際に食事をしてもらえれば
使いやすいテーブルなのかどうか確認をして貰いたいと思います。
使いづらいと感じた方がいれば、恐らく高さと大きさが合っていないのだと思います。

高さはソファに対しての高さとなりますが、ソファの座面に対してプラス20cm前後見て欲しいと思っています。
ソファの座面が40cmで座ったときに5cmほど下がるのであれば55cmくらいの高さのテーブルが良いでしょう。
テーブルが低すぎると食べるときに前かがみになってしまうので食べづらいということはよくあります。

ホテル用 テーブル

大きさは基本的に二人分のお盆、トレイが乗るかという点がポイントです。
適度な大きさはホテルによっても違いますが横90センチ奥行60センチが提唱させて頂く大きさになっています。
実際に一人分が精一杯というので大きさであればレジャーホテル用のテーブルとして向いていないでしょう。
なぜなら利用するお客様は基本的に2人で利用するからです。
食事がしづらいという不満はホテル自体の不満にも繋がりかねないのです。

実際にテーブルの高さとサイズを変えただけで食事の売上が変わったという事例もあるほどです。
食事の売上向上に頭を悩ませている方がいれば意外なヒントが隠れているかもしれませんね!!

ご質問等あれば遠慮なくメールやお電話頂ければ幸いです♪
それでは来週も宜しくお願いします!!!

クッションの中身の寿命を延ばす裏技!


先週、クッションをベッドに置くことの必要性についてお話しましたが、
今週は、クッションの中身についてお話したいと思います。

クッションを既に客室に置かれているとよく分かることですが、
結構早い段階でへたりが目立つようになります。
それだけ、お客様が利用しているということを示しているのですが
一年もするとぺちゃんこになり、まるで座布団のようになってしまう。。。
そんな経験はないでしょうか。

クッションについては、特に中材に関しては消耗品であるという前提がありますが、
少しでも長持ちさせる方法は存在します。

簡単に出来ることとしては定期的にクッションを揉むということをオススメします。
(原始的に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、意外と実践されていない方も多いです!)
週に1回くらいは揉んであげて下さい。
また、中材にもよって耐久性は変わってきます。

クッションの中材としてはポリエステル綿が一般的に多いと思いますが、高反発性の素材や、
羽毛の入ったフェザータイプのものも使われています。

ポリエステル綿の中身
ポリエステル綿の中身

高反発材の中身
高反発素材の中身

3つの中材を、価格、耐久性、重さと分けて考えた場合、私の感覚だと

ポリエステル綿 … 価格 安い   耐久性 弱い  重さ 普通
フェザー      … 価格 普通  耐久性 普通   重さ 軽い
高反発      … 価格 高い   耐久性 強い  重さ 重い

という感じで特徴が出ていると思います。ホテルによって方針や考え方で何を導入するか変わってくるとは思います。
また、特に一般家庭用にと、量販店やホームセンターなどで売っているものは耐久性が優れておらず
価格が安いというのは非常に魅力的ですが、トータルでコストがかかると思います。

今回のブログを書くにあたり、弊社でもヌードクッションの取扱いを始めようとおもいました。
ポリエステル綿ですが、中の量もホテル用にと多めに詰めており、量販店と比べるとコストはかかりますが、
お客様の満足は得られるものと思いますので、ご関心をお持ち方は商品ページをご覧下さい。

なんだか自社の営業のためのブログのようになってしまいましたが、
今回のような経営者が気づきにくく、お客様が気づきやすいものは
ほかにもありますが、それらに対応出来ているかどうかが非常です。

お客様が触らないものは出来るだけ安く見栄えのいいものを、
お客様が直接手を触れるものに関してはコストをかけてでもいいものを置く方法が
結果的に効率のよい運営につながると思います。

今後も普段の僕らの活動の中で気づいたことがあればどんどん書いていきますので
来週もお手すきの時間がありましたら是非ご覧下さい!!

ホテルにクッションを置くべき!?


いつもブログを見て頂いてありがとうございます。

今週はAIR FACTORYで最近よく注文が多いクッションについての内容で
お送りしたいと思います。

ホテルでリピーターを増やすために客室のグレードを上げたいという相談を受けることが
多いのですが、全国どのホテルでも結構クッションを十分に置いていないホテルが多いと感じます。

特に多いのがソファにはセットしていても、ベッドに置いていないということが凄く多いです。
私たちはいつも最低3つ、出来ればベッドに3つ、ソファに2つの計5つ置いてほしいなという思いがあります。

理由としては大きく2つ、見栄え使いやすさです。
見栄えという意味では、やはりクッションを置くだけで華やかさが違います。
清潔なイメージを出すために、白いリネンを提案させて頂くことが多いのですが、
何も無いとビジネスホテルにあるようなベッドになってしまいがちです。

逆に色のついているリネンは少し古い印象を持ちますし清潔感も出にくいので、
あまりオススメはしていません。(あくまでも私見ですが。。。)

次の写真を見比べて下さい。

ベッドに何も置いていない客室
ベッドに何も置いていない客室
クッションとベッドライナーをセッティングした客室
クッションとベッドライナーをセッティングした客室
 
 
 
寝るだけであれば前者の様な何も置かなくいベッドの方が使いやすいかも知れませんが、雰囲気、ムードが大事な
レジャーホテルにおいては後者の写真のような色鮮やかさが求められていると思いませんか??
ここ、1~2年の間にベッドライナーの重要性はお気づきの方が増えてはいますが、
まだまだクッションは置かれていないケース、多いと思います。

二つ目の使いやすさとはカップルで裸の状態でテレビをみたりとくつろいだりするときに、
女性がおなかのたるみが見られるんじゃないかと気になる。。。というシーンで抱きかかえたり、
手持ち無沙汰の時に掴んでみたり、枕の高さ調整に使っていたり、、、
というケースが実際の利用者からすると便利なようです。

利用者の支点という意味で、実際にホテルのオーナー様やスタッフの皆様が
自身のホテルに泊まってみることで見えてくることも多いと思います。
そこで、クッションのあるベッド、無いベッドを比べたら一目瞭然だと思います。

来週ももう少しクッションの話についてもう少しお話出来ればと思います。

特室なら豪華に5つ置いてもいいかも知れませんね♪

ベッドライナー

VODの会社の方が遊びに来ました。


一昨日の水曜日、東京からアクシスという会社の方が来社されました。

内容はVODのシステムの紹介だったのですが、
おもしろい内容だったので共有したいと思います。

こちら、いわゆるVODなのですが、特徴としては
ツイッターや、YOUTUBE
インターネットを通してテレビで見ることが出来るというものです。

VOD
実際にYOUTUBEを利用した際の画面
(ホテルではこれがテレビモニターを通じて流れます。)

 
 
 
特にYOUTUBEでどんどん、タイトル数が増えていくのでコンテンツ数が
うたい易いですし、(既に4桁以上あるようです。)
毎日20程コンテンツが増えていくみたいです。

 

エンタメ関係も常に更新されているので、例えば占いであれば結果が
同じになりがちな従来のVODに比べ、
新しい占いがどんどん更新されるようです。
1月はおせち占い、2月はバレンタイン占いなど、
ホテルのリピーターにも楽しんでもらえそうなイメージを持ちました。

 

僕の印象では、VODとしてのそもそもの機能(コンテンツの新鮮さや、動作スピード)が
非常に優れているので使いやすそうだなぁと感じました。

興味のある方は一度HPご覧になってみて下さい。

http://www.digital-video.jp/

 

今後も面白いと思った商材や企業があればどんどん紹介していきたい
と思っていますので、楽しみにしていて下さい!!

 


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